隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

【シンガポールアテンド】お寺巡りが楽しいchine town

3泊4日で友だちをアテンドしました。

その中で意外や意外、成り行きで行ったお寺めぐりが楽しかったので記録しておきます。

  

 

①Buddha Tooth Relic Temple 


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水曜日の10:30ぐらいにいきました。ちょうどお経を読んでいました。観光客は周りをぐるっと歩けました。

観光客案内のおじさんがいて、ストール(きれい)なのを貸してくれました。

※私がノースリーブを着てたからです。肩などが見えているとダメだそう。

冷房がきいていて、快適。

 

②Sri Mariamman Temple 

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前からの写真を撮り忘れました。

こんな感じの像がいっぱい乗ってます。ヒンドゥー教寺院かな。

靴を脱いで入るのと、若干下が汚い(汚いほどでもないけど)ので、少し勇気を出しました。

肌見せ禁止で、ストールが無料ですが、ちょっと臭かった。笑

羽織りましたけども。

ここもお祈りの時間でした。複数の像というか象の前でラッパを吹いたりお祈りしたり花投げたり、なんだか賑やかでした。

この寺院はお外なので、暑かったー。

地元の小学生が社会科見学的なものに来てました。

 

③Masjid Jamae

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イスラム教の寺院かな。うってかわって、誰もいなくてめっちゃ静かー。

やっぱり肌見せ禁止。

緑のガウンがちゃんとハンガーにかかっていて、気持ちよく着れました。もちろん無料。

日本語で書かれた案内も置いてあって、観光客ウェルカムな雰囲気が嬉しいかったです。

肩を脱いでお祈りする場所を見ることができます。カーペットのところは入らないでとあるので、子どもと来るときは先に言ったかないとと思いました。

お祈り時間は日に5回ありそうです。

 

まとめ&良さ

場所もそれぞれに徒歩2、3分圏内なので、暑くても苦ではないです。

何が面白いかというと三者三様な雰囲気です。

お寺の背景は知らずに行きましたが、雰囲気が違いすぎて、思わず笑ってしまいました。

世界にはいろんな人がいろんな考えを持っていきているんだなぁ、とダイバーシティを感じられる場所です。

 

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星が付いているところがお寺です。SriとMasjidなんてお隣だし。日本の感覚からいうと不思議。だけど、これが多様性。これが共存。