TESOL資格を取得するコースを受講しました。
いまのところの私の考えをまとめておきます。
子どもが英語を習得する
日常的に楽しく英語を聞く機会を増やす。
8歳ごろまで(諸説あり)の幼児、児童は第一言語習得と同じ過程を踏むのが望ましい。
耳から聞いたことを真似して話すことで習得していく。そのあと読み書き。
児童、生徒
その後の児童、生徒には徐々に文字と連動させていく。
9歳ごろからは第一言語の知識も用いながら、英語に親しんでいく。このとき、子どもの身近な話題を用いたり、体を動かしたりしながら学習を進める。
大人
大人(16から18歳以降)はその目的、目標を明確にして、学んでいくことが効果的。文法学習は高いレベルで語学を習得するため、もしくは使いこなすためには必要不可欠。いかに自然に学習するかがポイント。
目標に合わせて、状況をシュミレーションし、使うであろうフレーズを学ぶ。その中で文法を学ぶという流れが理想的。
話したいんだったら発音する
発音は真似をすることが大切。その際、学習者が英語を使う場所や状況に合わせた講師から学ぶこと。ネイティブスピーカーから学ぶことも大切だが、学習者のニーズに合わせることが一番。
発音出来れば聞くことができる。
英語に関しては、話し言葉と書き言葉は別ものとして学ぶ。だからこそ、自分の目標にフォーカスして学んでいく。
4分野
リスニング・スピーキング
リーディング・ライティングをセットにして考える。
翻訳はまた別の領域。
うえでも書いたが、自分の目的に合わせて学習する。
語彙の増やし方
※これは、まだ、しっくりきた事柄がないので、またもう一度考えてみます。
まとめ
じゃあ、自分はどう学習していったらいいんだろうと考えた結果。
英語を使いたい状況→世界のママさんたちと子育ての情報交換をしたい。子どもに英語を教えたい。
まずやること→よく使う&言いたいフレーズを口に出す。情報交換できる場所を開拓する。楽しく学ぶ。
言葉は使ってこそ意味がある!
日本語でも自分の考えを形にする。のちのち、それを英語でどういうのか検索する。
同じオンラインサロンのメンバーさんが教えてくれた動画がおもしろかったです。
20時間続ければ、人は楽しめるぐらいにものごとを習得できるという理論。
20時間ぐらいなら頑張れそうな気がするので、まずは20時間を目標にスピーキングをやってみたいと思います。
The first 20 hours -- how to learn anything | Josh Kaufman | TEDxCSU