見えていないことがある。
この事実に対して、自分はどう動くだろう。
予想外のことを言われると、
私はとても傷つく。
ただ、やっと、
「反応」をコントロールするという感覚を得てきた。
これはコーチングを学んで、大きな獲得物。
これができると、
知らない世界に飛び込んでいく勇気が出る。
もう一つは、自分が知らないことがある前提で、
「聞く・尋ねる・質問する」ことができるかどうかかなと感じる。
聞いたことを、自分の解釈で判断せず、
相手はどんな意図で言っているのか、きちんと聞き、
こういうことですか?と聞ける。
わからないから教えてくださいと言える。
「人に聞ける」ことができると、
未来への不安が小さくなる、もしくは、誰に聞こうかな、どんなことを聞こうかなと
対策が講じられる。
自分だけの世界で閉じていないって、すごいことだなー
繋がってくる。