自分が迷ったときの判断基準。
導いてくれるものはなんだろう。
わたしのアンテナは、最近、
教育、子育てに向きっぱなし。
そこを切り口に、自分の人生や子どもへの声かけ、行動の基準はなにか考えてみた。
わたしの考える親の役割
親の役割「命を無駄しない子に育てる」
教育とは
子どもたちが生きぬく力を育てる。
昔は、勉強して、いい大学に入って大企業に就職したら大抵の人は生き抜けた。
ブーカ(未来予測不能な時代)に突入してからは、
生き抜くために、自分を知り、自分に絶望しても復活し、自分に寄り添って生きていけるような力が必要だと思う。
周りに感謝し、違いを認めて、協働していく生き方を子どもたちは選択していくと思う。
教育をするとき
大人はそれを邪魔しないよう意識して、育てていく。
子どもたちの自己対話を邪魔しない、
成長したいを邪魔しない、
自分の好きをやりたい見つけたいを邪魔しない。
自分の子だけじゃなく、
全ての子どもたち、少なくとも言葉を交わせる距離にいる子どもたちにそれをしたい。
これがわたしの羅針盤。