隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

わたしの羅針盤

自分が迷ったときの判断基準。

導いてくれるものはなんだろう。

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わたしのアンテナは、最近、

教育、子育てに向きっぱなし。

そこを切り口に、自分の人生や子どもへの声かけ、行動の基準はなにか考えてみた。

 

わたしの考える親の役割

親の役割「命を無駄しない子に育てる」

 

教育とは

子どもたちが生きぬく力を育てる。

 

昔は、勉強して、いい大学に入って大企業に就職したら大抵の人は生き抜けた。

ブーカ(未来予測不能な時代)に突入してからは、

生き抜くために、自分を知り、自分に絶望しても復活し、自分に寄り添って生きていけるような力が必要だと思う。

周りに感謝し、違いを認めて、協働していく生き方を子どもたちは選択していくと思う。

 

教育をするとき

大人はそれを邪魔しないよう意識して、育てていく。

子どもたちの自己対話を邪魔しない、

成長したいを邪魔しない、

自分の好きをやりたい見つけたいを邪魔しない。

 

自分の子だけじゃなく、

全ての子どもたち、少なくとも言葉を交わせる距離にいる子どもたちにそれをしたい。

これがわたしの羅針盤