隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

小学生マインドなわたしに気づいた

私、子どもの気持ちが分かっちゃうんです。

なぜかというと、永遠に小学生マインドだから。

やりたくないもんはやりたくないし、

人のためにとか苦手だとなのに、人の役にはたちたいし。

小学生の頃のことも、よく思い出す。

 

座談会で、『ながーい夏休みを子どもとどう過ごすか』について話しました。

始まる前は、「あー、またイライラする日々がやってくるのかー。お昼ご飯用意もめんどいなぁ」と思ってたんだよね。

 

それが、集まった8人のお母さんたちの夏休みのお悩み聞いてると、

「そうだ!子どものとき、お泊まりに挑戦できてめっちゃ楽しかった!」とか、

「夏休みに料理する機会多かったなぁ」とか、

なんだかめっちゃ楽しい時間だったのを思い出してきた。

なんかもうそれだけで、ワクワク!

 

旅行も、たしかに楽しかったし、夏休みの思い出とかには、それを書いた気がする。

けど、その他のたわいもない1日も、

まだ夏休みの絵描いてないよーって焦ってるた1日も、

親が仕事でいないのをいいことに好きなもの食べてた1日も、

なんだかとてもキラキラしてきた。

 

親になると、特別なことしてあげなきゃって思うこともあるけど、

別にお膳立てはいらないし。

親が子どもにしてあげるばっかりじゃない。

 

してもらう機会を作るのも、(機会を作るって裏で労力いるからね)すごくいい時間。

だから、小学生ぐらいになれば、ずっと一緒にいなくていいし、管理もしなくていい。

むしろ子どもはされたくない。

めっちゃ感じるよ。

 

でも、無関心とか全く不干渉とかは、

うーん、違う気がする。

 

子どもと、「どんな夏休みにしたいー」って話して

「どうだったー?そっかー」

って言えたら最高だな!って思う。

 

まとめ

そう言えるように、わたしも挑戦しよう!

そして、余裕をしっかり持っておこう!

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