私、子どもの気持ちが分かっちゃうんです。
なぜかというと、永遠に小学生マインドだから。
やりたくないもんはやりたくないし、
人のためにとか苦手だとなのに、人の役にはたちたいし。
小学生の頃のことも、よく思い出す。
座談会で、『ながーい夏休みを子どもとどう過ごすか』について話しました。
始まる前は、「あー、またイライラする日々がやってくるのかー。お昼ご飯用意もめんどいなぁ」と思ってたんだよね。
それが、集まった8人のお母さんたちの夏休みのお悩み聞いてると、
「そうだ!子どものとき、お泊まりに挑戦できてめっちゃ楽しかった!」とか、
「夏休みに料理する機会多かったなぁ」とか、
なんだかめっちゃ楽しい時間だったのを思い出してきた。
なんかもうそれだけで、ワクワク!
旅行も、たしかに楽しかったし、夏休みの思い出とかには、それを書いた気がする。
けど、その他のたわいもない1日も、
まだ夏休みの絵描いてないよーって焦ってるた1日も、
親が仕事でいないのをいいことに好きなもの食べてた1日も、
なんだかとてもキラキラしてきた。
親になると、特別なことしてあげなきゃって思うこともあるけど、
別にお膳立てはいらないし。
親が子どもにしてあげるばっかりじゃない。
してもらう機会を作るのも、(機会を作るって裏で労力いるからね)すごくいい時間。
だから、小学生ぐらいになれば、ずっと一緒にいなくていいし、管理もしなくていい。
むしろ子どもはされたくない。
めっちゃ感じるよ。
でも、無関心とか全く不干渉とかは、
うーん、違う気がする。
子どもと、「どんな夏休みにしたいー」って話して
「どうだったー?そっかー」
って言えたら最高だな!って思う。
まとめ
そう言えるように、わたしも挑戦しよう!
そして、余裕をしっかり持っておこう!