二ヵ国目の帯同生活は、一ヵ国目より快適です。
順応するのに時間がかかることを知っている。
前よりスピーディーに動けそうな反面、
「こうなるはず」という意識が強く出ることも多くて沈むこともあります。
海外生活になると、日本の感覚の「こうなるはず」でうまくいくことがめちゃめちゃ減りました。
そして二ヵ国目だと「前の国ではこうだったからこうなはず」と比較して考えている自分がいます。
それも、たいてい予想外の出来事が起こります。
海外生活って書いたけど、住む場所が変われば当たり前なのかもしれません。
そして予想外ってすごくエネルギーを消費します。
それでもやってしまう、「前こうだったからこうなはず」比べてしまう病。
「こうなるかもしれない」
ぐらいの気持ちでチャレンジできると、行動が起こしやすくなるのかもしれないなと思ったりします。
初っ端から、一ヵ国目よりって比べてる。
でも比べることで、気づくこともあるから、決めつけず、使っていきたい。