今、自分が「働きたい」ということについて徒然なるままに書きました。
仕事は、
①好きなこと
②得意なこと
③社会のニーズ
3つが揃うことが大事だと何人かの経営者の方が言っていたので、それを軸に書いてみます。
- まずなぜ働きたいのか
今ゆとりがある生活をしている。と言っても、なんでも買えるわけじゃないけど。
普通に食料品なら欲しいものが買える。
子どもも幼稚園に行ける。
働いていた時よりも時間に余裕がある。こんな環境。
でも、「いつか働かないといけないんだー」という追われている意識がある。出産前のように長時間、それの仕事だけにパワーを注いでは働けない。
でも、一緒専業主婦という選択肢はない。なぜ?
・パートナーに稼いでもらってるという意識が消えない。
家族の時間を犠牲にしてでもやりたいことがある。だんなに負い目を感じたくない。
自分の好きに使うことには、罪悪感なく、自分で稼いだお金を使いたい。
疑問: 罪悪感がなくなればいいから別に働く必要はない?→自分の考え方を変えれば解決、パートナーと働くことについてちゃんと話し合うことで解決しそう。
・挑戦して、キラキラしている人たちの仲間になりたい。
・自分が成長したい。
それが誰かの役にたったら最高。
疑問: ボランティアでもいいやん?
・妊娠しても、お母さんになっても働ける社会をつくりたい。
今まで一生懸命培ってきたものが10ヶ月の出産のためにおじゃんになるって悲しすぎた。所属感のなさ。想像を超える子育ての過酷な実態からの孤独感。
妊娠しても体や家族に無理なく働き続けたい。
そして、子育てを楽しみたい。
お母さんがいきいきしていると子どももいきいきする!そのためには自分も何が出来るか挑戦したい。
疑問: 子育てするなんてたった10年ぐらいやし、と割り切るか?
→できない!今やりたいことは今やりたい!
これかな。やっぱりもっとちゃんとやりきるまで働きたかったー!もやもやもやもやー!
これを解決するにはもう一回働いて解決するのがベスト!
- どんな風に働きたいか
・子どもか風邪をひいても休める&家で仕事が出来る。
・住んでいる場所を選ばず仕事ができる。
・自分の旅行、セミナー、妊娠、出産など自分の予定に合わせて休める。(短期、長期ともに)
・同じ目的をもって何かを作り上げる仲間と働ける。
・誰かの幸せにつながることをしたい。
・自分の適正にあったことをしたい。
・目的は自分の好きなこと、賛成できるものがいい。
- 自分の適正ってなに?(得意なこと)
・公平にもの事を見る
・今この瞬間をいかによくするか考えられる
・こんな風にしたら?と代替案が出せる、考えられる
・人の気持ちが理解できる(もしくは共通項を見出せる)
もっと具体的にしたいな。
- 自分の好きなことってなに?
得意なこととは限らない。
・自分の子に限らず、子どもがキラキラたのしんでいること。
・新しく学ぶこと。
・意見をまとめること。
・人に発信すること。
・整理整頓。
・料理。
・適度
・絵を描く。
- 私の考える社会のニーズ
・多様な教育環境の提供(その子、人にあった教育環境)
・英語を話せる
・正しい情報
・癒し
・健康
- 書いてみての感想
自分は人と一緒に何かしたい。どこに自分の場があるのか。
何をしたいが先なのか、場所が先なのかっていうと、私は場所な気がする。
そのために何ができるのかな。