隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

海外で暮らす時の日本語教育について(今思うこと)

インスタであげた内容ですが、インスタをやってない方に共有したくて、

ブログにも記録。

今思っていること、ぎゅーと詰め込んだ。

他にも皆さんが気をつけていること、教えて欲しいです。





 

 

 

【すべきから、一歩距離を置く方法】


「日本語させなきゃ」と思うお母さん方は、海外に出ると多いなと感じます。
いずれ日本に帰って受験があるし、おじいちゃんおばあちゃんと話せるようにしときたいし、日本語教えるのは私がやらないと誰もやってくれない。
いろんな思いがあるのかなと思います。

試してみたらいいこと

目の前が不安でいっぱいになったとき、
一個試して欲しいことは、目の前の子のこと少し大きくなった時、大人になった時どんな関係でいたいのか。
イメージできると少しフワッと軽くなるものがあるかもしれません。

 

やってみないとわからない

先日、高校生のお子さんを持つ、フランスで子育てした方とお話する機会がありました。
お子さんが第二外国語で日本語を選択してくれて嬉しかったと話されていました。その方はしまじろうの通信教材を使われていたそう。
ここからは私の想像ですが、きっとその通信教材をやっている時間は、「やりなさい」というより、親子で共有する時間になっていたんじゃないかなー。勝手に想像してなんだか愛おしくなっておりました。笑

 

まとめ

これ、学校の勉強を「やりなさい」って突っぱねるだけじゃなくて、共有する時間にできるといい時もあるよね、と思ったのでした。
(いっつも共有はできないので、突っぱねることがあっても良いとも思ってますw)
継承語については、ポッドキャストで @maiko_kunieda まい子さんにインタビューしています。

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#子どもがいる暮らし #親子関係 #継承語 #日本語教育#マザーズコーチング #楽しむ #ワクワク #ゴール設定

 

 

 

 
 
 
 
 
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