初海外生活がシンガポールというのは、すごくラッキーだったと思っています。
都会だし、日本のものはすぐに手に入るし、人もやさしい。
でも、家に関してはいくつかの文句があります。
これを読んで、日本の家の工夫や住みやすさについて気づいていただければ幸いです。
家全般
玄関ホールがない件
初めて今の家についてびっくりしたのが、ドアを開けたらダイニングだったこと
です。
確かに大学生のときのワンルームとか開けたらダイニング見えてたけど、一応靴脱ぐところがあったし、靴箱あったし。
シンガポールの人も靴は脱ぐようです。わざわざ脱ぐスペースは確保せずとも、適当なところで脱いでいるようです。日本人的には「え!きたな!」って思いました。
*他のコンド(マンション)では、玄関あるおうちもありました。
うちはとりあえず、ドアから1、2歩入ったところで脱いでます。1年経つと、まあまあ慣れてしまったところはあります。一応、毎日念入りにクイックルワイパーで拭くようにはしてます。でもお情け程度ですが。笑
床が大理石な件
1歳の娘を連れての来星だったので、床が大理石なのも怖かったです。
知っている方も多いとは思いますが、大理石はすごーく固い石です。なので、そこにお皿を落としたりすると粉々になります。ひびが入るなんてことはありません。跡形もなくこなごなです。
よちよち歩きに大理石は危険すぎました。すぐ転ぶので、そのたびに頭を強打。そのたびに親ははらはら。上の子が押したりひっぱたりもするので、日に何度も大理石に頭をぶつけていました。
そっこうプレイマット探しましたが、派手なのしか見つからない!
最終的にネットで買いましたが、柄がちゃっちくてなんとも匂うマットでした。
*匂うマットが届いたところ。ブルーシートでぐるぐる梱包されていて、日本の宅配のクオリティーが恋しかった。
*ネットはQ10というサイトを使いました。これを買って以来利用してないので、他の品物のクオリティーはわかりません。
トイレが3つある件
シャワーと洗面所とトイレが一緒になっているスペースが2つあります。そのほかメイドさん用のトイレとシャワーがひとつ。(うちにはメイドさんはいません。)
「掃除が大変やーん」としか思えませんでした。でも最近では、洗面所使ってるから別のトイレに行くことができるので、なんだかんだ2つあるのは便利です。
シャワーも家族が同時に入れるのは便利です。
でも掃除は…あんまりしてません。
まとめ
台所編については次の記事で書きます。
書いていて、1年経つとなんとなく馴染んで、生活できてるなと思いました。でも、日本の家が恋しい。
つづきはこちら
お買い物についても書きました