隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

シンガポールの家について言いたいこと②

前回書いたシンガポールの家の不満からずいぶん経ちました。

ぶっちゃけ結構慣れてきちゃった部分はあります。

 

それでもちょっと物申しておけば、もしかしたら10年後には改善されるかもしれないのでまとめておきます。

 

 

シンクが分かれている件

給食作るんじゃないからシンクはわかれてなくていいです。

水張って使うほどでもない。

あと汚れが目立たない材質すぎて、汚れても気が付かない!(いいのか悪いのか。私はちょっとやだ。)

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※写真で撮ったら黄ばんでてひきました。そのうち掃除しよー。笑

 

 

ガスが怖い件

これは、シンガポールのそれぞれのおうちによって違うみたいです。

うちは左手で着火ボタンを押しながら、右手でガスを開きます。

ガスバーナーの理論ですねー。理科でガスバーナー使えてよかった!

他のおうちでは、着火ボタン壊れてて(ないのかな?)着火マンでつけてたり。

ふつうなところもあるけどね。

*ガスバーナーの名前が思い浮かばなかったので、検索したらこんな記事発見!

なんでも使えたほうが世界が広がると思うから、アルコールランプ、ガスバーナーは指導した方がいいに一票!

アルコールランプが理科の授業から消える?! | 科学コミュニケーターブログ

 

 

食器棚の開き方が不親切な件

備え付けの食器棚はめっちゃ充実してます。

ただ問題は扉の向き。どーしてもいろいろ干渉しあうかんじで。

扉はずそうか迷ってるけど、害虫の侵入防止にはあったほうがいいかなと思ってそのままです。

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まとめ

日本の家って、使いやすさを考えて作っているなと、感心しきりです。

でも、その土地にはその土地に合った家の作りがあるのも事実。

いろんな国のくらしの違いには興味津々です。

子どもに「将来のゆめはなに?」と聞かれたらいつも「世界一周」って言ってます。

いつか実現させるぞー!

 

①はこちら

 

naturekana.hatenablog.com