前回書いたシンガポールの家の不満からずいぶん経ちました。
ぶっちゃけ結構慣れてきちゃった部分はあります。
それでもちょっと物申しておけば、もしかしたら10年後には改善されるかもしれないのでまとめておきます。
シンクが分かれている件
給食作るんじゃないからシンクはわかれてなくていいです。
水張って使うほどでもない。
あと汚れが目立たない材質すぎて、汚れても気が付かない!(いいのか悪いのか。私はちょっとやだ。)
※写真で撮ったら黄ばんでてひきました。そのうち掃除しよー。笑
ガスが怖い件
これは、シンガポールのそれぞれのおうちによって違うみたいです。
うちは左手で着火ボタンを押しながら、右手でガスを開きます。
ガスバーナーの理論ですねー。理科でガスバーナー使えてよかった!
他のおうちでは、着火ボタン壊れてて(ないのかな?)着火マンでつけてたり。
ふつうなところもあるけどね。
*ガスバーナーの名前が思い浮かばなかったので、検索したらこんな記事発見!
なんでも使えたほうが世界が広がると思うから、アルコールランプ、ガスバーナーは指導した方がいいに一票!
アルコールランプが理科の授業から消える?! | 科学コミュニケーターブログ
食器棚の開き方が不親切な件
備え付けの食器棚はめっちゃ充実してます。
ただ問題は扉の向き。どーしてもいろいろ干渉しあうかんじで。
扉はずそうか迷ってるけど、害虫の侵入防止にはあったほうがいいかなと思ってそのままです。
まとめ
日本の家って、使いやすさを考えて作っているなと、感心しきりです。
でも、その土地にはその土地に合った家の作りがあるのも事実。
いろんな国のくらしの違いには興味津々です。
子どもに「将来のゆめはなに?」と聞かれたらいつも「世界一周」って言ってます。
いつか実現させるぞー!
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