隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

ウォークラリーって楽しいかも

昨日幼稚園のファミリーデーイベントでウォークラリーがありました。

行く前は、絶対暑いでしょ!?って思ってたんだけど、

終わってみればウォークラリーって結構楽しいと思えたので、よさを書きます。

 

探す楽しさ

写真を見ながら探しに行きます。

4歳児用だから歩いていれば見つけられて、楽しい。

チェックポイントで先生がハンコをくれました。

そして30分以上、子どもたちは抱っこと言わずに歩きました。

何気なく公園を歩くのって難しいけど、ちっちゃい目標があると歩けるんだなと思いました。

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人に聞くわくわく感

途中、どっちの道にいけばいいか分からなくなりました。

今回は狭い範囲だったので、近くにいた先生に英語で質問。

日常ではGoogleマップを使ってしまって、人に質問したりしないから、ちょっとどきどき。でもコミュニケーションが生まれました。

子どもに「先生に聞いておいで」と言うと、恥ずかしがりながら聞いていました。f:id:naturekana:20180831061420j:image

 

友だちと一緒に協力もできるし、それぞれ行ってもいい

最初は近くにいた友だちと手をつないで歩いていた長女。

寄り道したり、写真撮ったり、楽しそうでした。

途中からはぐれてしまっても、次はゴールを目指して一直線。まあお腹がすいてきて早く終わらせたかったのかもだけど。

コースが決まっているから後で会えるし、マイペースに行けるのがいい!

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大人も楽しい

これってシンガポールの観光案内にも使えないかなーとうっすら思ってます。

やっぱ自分で探しているとさらにわくわくする気がしました。

そしていつも行く公園だけど、いつもは通らない道できれいな景色を見つけることもできました。

うれしい。

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まとめ

ウォークラリーは準備を少しすれば、探すってわくわくするし、なにより参加者が主体的に行動もできるってところがいいかも。団体で一緒に歩くのはたいへんだもんね。

これのわくわくを旅行にも応用してみたいです。