昨日幼稚園のファミリーデーイベントでウォークラリーがありました。
行く前は、絶対暑いでしょ!?って思ってたんだけど、
終わってみればウォークラリーって結構楽しいと思えたので、よさを書きます。
探す楽しさ
写真を見ながら探しに行きます。
4歳児用だから歩いていれば見つけられて、楽しい。
チェックポイントで先生がハンコをくれました。
そして30分以上、子どもたちは抱っこと言わずに歩きました。
何気なく公園を歩くのって難しいけど、ちっちゃい目標があると歩けるんだなと思いました。
人に聞くわくわく感
途中、どっちの道にいけばいいか分からなくなりました。
今回は狭い範囲だったので、近くにいた先生に英語で質問。
日常ではGoogleマップを使ってしまって、人に質問したりしないから、ちょっとどきどき。でもコミュニケーションが生まれました。
子どもに「先生に聞いておいで」と言うと、恥ずかしがりながら聞いていました。
友だちと一緒に協力もできるし、それぞれ行ってもいい
最初は近くにいた友だちと手をつないで歩いていた長女。
寄り道したり、写真撮ったり、楽しそうでした。
途中からはぐれてしまっても、次はゴールを目指して一直線。まあお腹がすいてきて早く終わらせたかったのかもだけど。
コースが決まっているから後で会えるし、マイペースに行けるのがいい!
大人も楽しい
これってシンガポールの観光案内にも使えないかなーとうっすら思ってます。
やっぱ自分で探しているとさらにわくわくする気がしました。
そしていつも行く公園だけど、いつもは通らない道できれいな景色を見つけることもできました。
うれしい。
まとめ
ウォークラリーは準備を少しすれば、探すってわくわくするし、なにより参加者が主体的に行動もできるってところがいいかも。団体で一緒に歩くのはたいへんだもんね。
これのわくわくを旅行にも応用してみたいです。