昨日、ふいにできた30分の一人時間。
といっても圧力鍋を火にかけていたので、
「そうだ、包丁研ごう!」と思いたち、研いでみました。
研ぎ方
私もなんとなく研いでいたときは、いつ終わりなのか分からないし、なんだか包丁が傷だらけになってしまう気がして、砥石は持っているけど全然使わない。
でも包丁は切れないから、料理が疲れる。切るのきらーい。みたいな時期もありました。
やってみると意外と簡単だったり。というかちゃんと遂げているかは微妙ですが、とりあえず輝きを取り戻した包丁を見ると、テンションあがります。多少なりともよく切れるようにもなっています。
大事なのは、砥石を水に浸しておくことかなーと。
私は、今回は急に思いついたので、たぶん10分ぐらいしか浸してなかったので、ちょっと動きが鈍かった。
研ぐ時間に考えていたこと
いろいろ頭のなかでは考えていた気がしますが、気にしていたのは包丁の音、姿勢だけ。
研いでいくと音が高くなる。そうしたら研げたよーのサインらしいです。
この音が、結構癒されるんです。シュッシュッって。
単純作業が大事なタイミングってないですか?疲れている時とか。
癒しがほしいけど、実用的なことをってときにいいと思います!(こんな瞬間ないかな?私はあるんだけど。)
私が包丁を研ぐことを始めたのは最近なので、研ぎ終わった後、まだまだ肩が凝ってしまいます。右足をひいて、練習練習。
包丁研ぎがメディテーションになると推奨しているのは、前にも書いたフードセラピーのこの方です。
まとめ
包丁を研ぐと、包丁への愛着度が増します。
ぜひみんなで癒されましょう~。