隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

隣りのしばふがあおく見えたら読むブログ

3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

無心になれる、包丁研ぎ

昨日、ふいにできた30分の一人時間。

といっても圧力鍋を火にかけていたので、

「そうだ、包丁研ごう!」と思いたち、研いでみました。

 

 

f:id:naturekana:20180827064108j:plain

 

 研ぎ方

包丁を研いでみよう(包丁の研ぎ方)/砥石のチカラ

私もなんとなく研いでいたときは、いつ終わりなのか分からないし、なんだか包丁が傷だらけになってしまう気がして、砥石は持っているけど全然使わない。

でも包丁は切れないから、料理が疲れる。切るのきらーい。みたいな時期もありました。

やってみると意外と簡単だったり。というかちゃんと遂げているかは微妙ですが、とりあえず輝きを取り戻した包丁を見ると、テンションあがります。多少なりともよく切れるようにもなっています。

大事なのは、砥石を水に浸しておくことかなーと。

私は、今回は急に思いついたので、たぶん10分ぐらいしか浸してなかったので、ちょっと動きが鈍かった。

 

研ぐ時間に考えていたこと

いろいろ頭のなかでは考えていた気がしますが、気にしていたのは包丁の音、姿勢だけ。

研いでいくと音が高くなる。そうしたら研げたよーのサインらしいです。

この音が、結構癒されるんです。シュッシュッって。

単純作業が大事なタイミングってないですか?疲れている時とか。

癒しがほしいけど、実用的なことをってときにいいと思います!(こんな瞬間ないかな?私はあるんだけど。)

 

私が包丁を研ぐことを始めたのは最近なので、研ぎ終わった後、まだまだ肩が凝ってしまいます。右足をひいて、練習練習。

包丁研ぎがメディテーションになると推奨しているのは、前にも書いたフードセラピーのこの方です。

HOLISTIC FOOD JOURNEY

 

まとめ

包丁を研ぐと、包丁への愛着度が増します。

ぜひみんなで癒されましょう~。