日本の秋が恋しくなってきたので、食べ物だけでも秋を感じようと思いました。
まずは市場で秋探し。
見つけたもの
・かき
たぶん日本産ではない。果物屋のおばちゃんおすすめ。甘い。
・なし
どこかはわからないけど、おいしい。
・くり
中国産かなーと思いながらの購入。なぜか鬼皮が少しむかれている。
・さつまいも
Japanese sweet potetoって名前だけど、どこ産だろう?
・りんご
オーストラリア産。日本より小ぶり。
・ぶどう(日本産)
高かったから購入はなし。
ちゃんと生産地を聞いてくれば良かった。今度聞いたら追記します。
※ちなみに明治屋に行けば、日本直送の日本の果物が手に入りますが、引くほど高いので、うちは見送り。
1年中、ほぼ同じものが手に入るシンガポール
じつは、シンガポールではくりは一年中手に入ります。りんご、ぶどうもしかり。
さつまいもも同様です。
でも時期がずれていくと古芋になっていきます。
シンガポールのお野菜は輸送されてくるので、採れたてのものではないけど、やっぱり”旬”のものはおいしい。
シンガポールの人がよく食べるものだと、
ポメロンというでっかい柑橘系の果物が今の旬だそうです。
https://malaysianfood.org/ipoh-pomelo/
少し前の中秋あたりはドリアンでした。
今年も挑戦できなかった。いや、とりあえず挑戦する予定はないかも。
また、とうもろこし、ブロッコリーなんかは、1年に2回旬があります。理由は北半球と南半球の両方の季節のものが運ばれてくるからです。
お得感!
まとめ
いつも、重いものは持ちたくないから、買い物をあんまりすきではないです。
でも今回はわくわくして買い物できました。(荷物が重くなるごとに、ちょっとテンション下がってきたけど。)
これからも地理で勉強したことをフル活用して(だいぶ忘れてるけど)、おいしいものを手に入れていきたいです。
よく知っている人に聞くことも大事ですね。人見知りを封印したい。